オーストラリア西海岸の都市パースってどんなところ?
どうも。
今回は私が2017年12月〜2018年7月までの約半年間住んでいた、パースについて紹介しようと思います。
パースはオーストラリア大陸の西側に位置する地方都市です!(シドニーやメルボルンといった有名都市は東側にあります)
日本からの直行便は残念ながらなく、、
私はシンガポール経由でパースに上陸しました!
それでは半年間暮らして思ったパースの魅力を紹介していきます😊
パースの魅力①ビーチが最高!
まずはこの写真をご覧ください…
海も砂浜もめちゃくちゃ綺麗なんです!!
こんな綺麗なビーチがたくさんあります💓
シティの中心から電車で2,30分で行けるコッテスロービーチやバスで行けるシティビーチが人気です!
パースの魅力➁空が綺麗!
オーストラリアは空気が綺麗なので、空の青さが桁違いです。特に夏の晴れた日の空は本当に見ているだけで気持ちがいいです。
空が綺麗なので、写真も加工なしですごく綺麗に撮れるんです!
天気って気持ちも左右するので、留学先やワーホリ先を選ぶ際に実はとても重要なポイントだと思います。海外で1人で生活するというだけでも不安だらけなのに、天気がどんよりしていたら気分も沈んでしまいますよね、、
パースは秋から冬には雨も降りますが、夏はほぼ毎日晴天でいつも青空に癒されていました😊
パースの魅力➂色々な国の人たちと出会える
パースの魅力というかオーストラリア全体に言えることかもしれませんが、住んでいるのはオーストラリア国籍の方だけではありません。アジア、欧米、中南米、アフリカ、中東、世界中から人々が集まっています。先住民のアボリジニもいます。
パースの街を歩いているだけでも色々な言語が耳に入ってきます。
私がパースで出会った人たちの出身地をあげてみると、、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、エクアドル、コロンビア、ペルー、チリ、アルゼンチン、ブラジル、イタリア、スイス、フランス、ドイツ、スペイン、チェコ、トルコ、イラン、インド、タイ、インドネシア、台湾、中国、韓国、日本…たった半年間のうちに24ヶ国もの人たちと知り合うことができました!
自分とは違う文化や環境の中で育ってきた人たちと話すのはとてもinspiringです。
パースの魅力➃街がコンパクト
パースシティの中心地がこちらのPerth station
(2枚目は駅前の広場で、駅を背後にして撮った写真)
この広場の奥のストリートがMurray Street、もう一本奥がHey Streetという通りで、路面店が立ち並びショッピングストリートのようになっています。Murray Streetにはユニクロもあります!
駅とこの二本のストリートの周辺がシティ、駅より北側はNorth Bridgeと呼ばれ、食料品店やレストラン、バーやパブなどが立ち並ぶエリアです。(夜飲みに行ったりするときはだいたいNorth Bridgeです)
生活に必要なものはだいたいシティでそろいますし、友達と遊ぶならNorth Bridgeで完結してしまいます。またビーチなど郊外へはシティ中心から電車やバスで簡単に出ることができます。狭すぎず広すぎず、なコンパクトな都市なのです。
この点も長期留学やワーホリでのんびり暮らしたい方にはオススメなポイントです。
パースの魅力⑤優しくフレンドリーな人が多い
これは私の感覚ですが、暮らしている人たちが気さくで親切なことが多いです。
例えばショップやレストランの店員さん。初めて会うお客さんにもとてもフレンドリーな方が多いです。洋服屋さんでお会計をしていると、店員さんが「どこからきたの?どこの学校に通っているの?」など声をかけてくれて雑談したり。
またバス停でバスを待っていると、あとからやってきたおじさんがgood morning!と笑顔で挨拶してくれたり。
Uberの運転手さんたちも気さくな人が多いです。私はインド人の運転手さんにあたる率が高く、目的地までおしゃべりしたりしていました。
今回は5つの魅力をお伝えしましたが、パースにはまだまだ素敵なところがたくさんあります!
ぜひ一度訪れて体感していただきたいです💓
asakovski
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