自己紹介③

どうも。

 

今回は英語について書きます。

 

私は中学のときから英語の授業が好きでした。単語や文法を少しずつ覚え、英語が読めるようになっていくのが楽しかったのです。

 

高校生になり、内容の難易度があがっても、あいかわらず英語は私にとって"楽しいもの"のままでした、最初のほうまでは。あれ?英語むずかしい。。と思い始めたのはWiritingの授業が始まってから。書けないんですよね、全然。書きたいことがぜんぜん書けない!これまで文法もちゃんとやって単語も熟語もだいぶ覚えたはずなのにいざペンを握るとなにも出てこない。

同じような経験のある方多いのではないでしょうか。問題集やテストの穴埋め、選択問題なんかはスラスラ解けるのに、なんのひな形も用意されていない白紙に英語で文章を書け、と言われると頭が真っ白になってしまうような経験。

自分の英語力のなさにショックを受けた瞬間でした。

 

そしてリスニング力のなさ!スピーキング力のなさ!!

日本の英語教育のやり方がまずいせいなのは言うまでもないのですが、ここをのばすのは特に大変ですよね。。

私はリスニング力をつけるために洋楽を歌詞を見ながら聴いて音とアルファベットを頭の中で一致させて鍛える、ということをやっていました。あとキー的に歌いやすいTaylor Swiftの曲をYoutubeで流して一緒に歌って発音の練習をしたりしていました。発音方法がわかるとリスニング力アップにもつながるので結構おススメです!

(ここらへんの努力というかリスニング・発音対策については今度改めて記事にしようと思ってます)

 

そんなこんなで受験英語はみっちりやって身に着け、大学に入りました。大学では高校時代より英語の授業のコマ数が減ったし、受験生時代よりも真剣度が低かったので、英語力が低下してしまったと感じます。。しかも私はメインでスペイン語をやっていたので英語に割く時間がますます減りました。それでも洋楽を歌って発音の練習をするのはよくやっていました。

 

大学卒業後、単語力や文法力はものすごく落ちました、というかどんどん忘れました。ですがイギリス人俳優のコリン・ファースさんのファンになり、彼のインタビュー動画を見漁ったことにより少しずつリスニング力があがりました笑 

とはいえインタビューの100%が聞き取れるわけでもなく、洋画を字幕なして見れるわけでもなく、自分の英語力に我慢がならなかったので留学を決意しました。

 

お金を貯め、2017年12月から2018年7月まで、オーストラリアのパースというところで語学学校に通いました。

帰国後の現在は派遣社員として働いております。ありがたいことに毎日英語を使う仕事です。

 

それでもやっぱりもっともっと英語力をのばしたいと思っています。

 

長くなりましたが英語の勉強方法やパースの暮らしなどについては別の記事に書こうと思います!

 

asakovski